つくで交流館前で輝くイルミネーション
2022年11月29日
日没とともに、ぬーっと訪れる晩秋の闇夜。冷え込みも日に日に厳しくなり、いよいよ冬の到来を感じるこの頃です。
つくで交流館周辺にも、闇の中チカチカ灯るイルミネーションがお目見えしました。
コロナの感染拡大が起こり、自粛自粛で地域の元気が吸い取られ始めた3年前から、「作手の元気を消してはならぬ」と、地域団体〝つくらんと!つくで!”が新城市地域活動交付金事業の一環として、このイルミネーションの設置を始めました。
年々ライトの数を少しずつ増やし、今年は、昨年までの青一色の光にゴールドを加え、道沿いや虹の里入り口にも取り付けました。
「わあ、きれいねえ。」
すっかり暗くなったころ、児童クラブを利用している児童と保護者の皆さんが、チカチカ灯る光を楽しんで帰っていかれました。
「小さな灯り」がほんの少しでも、住民の安らぎに、癒しに、明日への活力になるといいですね。