作手交流館 冬のイベント
2022年12月26日
作手総合支所の向かいにある「つくで交流館」は、子どもと地域をつなぐ「共育(共育)施設」として、作手小学校と隣接して建てられています。
子どもとだけでなく、地域住民や地区内外の方々との交流拠点としての役割も持っていて、異世代交流や地域活性化、文化向上などを目的に活動する様々な地域団体が年間通して、いろいろなイベントや展示等を行っています。
冬のわくわく広場期間には、「つくらんと!つくで!」がクリスマスフェスタ開催期間として、バルーンアートで会場を飾り、地域作品展を開催しました。「作手写真クラブ」や「作手俳句愛好会」でも、日ごろ楽しんでいる作品を展示されました。
「糸結びの会」では、手芸ワークショップを開催し、布製のクリスマスツリータペストリーを作りました。
地域住民を講師にしたこけ玉・ミニ門松づくりは毎年人気があります。
つくらんと!つくで!による消防署の救急救命士による「AED講習会」や「歴史講座~奥平の軌跡~」にも、関心のある地域住民が集まりました。
3年ぶりに開催された「作手音楽ネットワーク♪アルペジオ♪」の参加型ウィンターコンサートには、大勢の参加者があり、大盛り上がりでした。
作手地域を盛り上げるのも守るのも、楽しく住みやすいまちにするのも、地域住民の「元気」と「絆」です。まだまだ頑張る作手地区です。